出店情報とパペットの制作風景

こんにちは、merrymakerです。



さあ!肌寒くなってきましたよ~忙しくなってまいりましたよ~

まずは出店が決まったもの


10月25日(日)の上賀茂手作り市、ブースNO.6

11月1日(日)北山クラフトガーデン ブースNO.19


あと、11月の平安楽市は2回開催とのことで、どちらも申し込んでます。


上賀茂は入り口入ってすぐの場所みたいですね。

北山クラフトガーデンはいつもの19番。

1階入っていってどんつきです。どんつき。どんつきってわかりますか。

私は関西に来て初めて知りましたよどんつき。

いちばん奥、とか、つきあたったところ、ってことでしょうねたぶん。

あと「遠慮のカタマリ」とか。これは京都だけなんでしょうか。

わたくしmerrymakerは四国出身なのですよね~

もう京都の方が断然長く住んでいるのでそこそこ関西弁ですけど

ちょっとした方言は・・・というか、

方言と自覚なしに使っている言葉とかはいまだにあります。

机運ぶときに「ちょっとそっち”かいて”」とか。(かく=運ぶ)

昔吹奏楽部にいたんですけど

その指揮者の人が同じ地方の先輩で

「ちょっとそこ、トランペット”がい”にせんといて」

っていって、みんな「??」ってなってたなあ

先輩、それは方言ですよ・・・(がい=乱暴)


さて


連日黙々と増産しているパペットちゃんたち

ふわふわのやわらかいファーヤーンが手に入ったので新作です。


ミトンを作る要領で編み上げていくんですが

一番緊張するのはここ

くちばしのところの、別糸をひろっていくとき・・・!

普通の毛糸と違って、ファーヤーンは目をおとしたらほぼ間違いなく見失います。

特に濃い色のファー糸は恐ろしくて

ここで目が落ちたら、ほぼ間違いなく修復不能・・・

慎重に、ひとつずつ数えながら針に移していかなくてはいけません。

しかもループヤーンだと絡むんですけどね・・・

決して”がい”に引っ張ったらいけないのですよ・・・



(よし、話つながったで)


ではまた!


merry maker knitting

渋めカラーの手編み小物と ゆるい編みパペット 思いつくまま編んでます

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